セミナー講師に必須の〇〇〇〇力！
「楽しい終活の専門家」佐藤真砂子さんがトータルイメージアップコースのレッスンを受けに来てくださいました。
真砂子さんとはFacebookでつながらせていただいていて、終活講座を開催されているのは起業仲間を通じて知っていました。どんな講座なんだろう？と気になってはいたのですが
先日起業家女性が集まるランチ会に参加した時に真砂子さんも来られていて、その時に少しお話を伺うことができました。
終活というとなんとなく、死を意識することにもなるしついつい避けてしまいがちなテーマかもしれません。
でも４０代以降、私の友人にもご両親が入院したとか亡くなられたという話をちらほら聞くようになっているので決して他人事ではないなぁとも思います。
ちょうどランチ会に参加されていた別の起業家さんがつい最近ご家族を無くされて、悲しみの中さまざまな手続きなどをめぐり大変な思いをしたから
自分の家族のためにもいつ何があってもいいように準備していくべきだと実感しエンディングノートを書き始めた、とおっしゃっていました。
真砂子さんのブログを拝見していて、死を意識するからこそ、前向きに、そして1日1日を大切に生きることができるという言葉にも納得でした。
私ぐらいの年齢になると人生折り返し地点！と感じる方も多いようで、そこで自分の人生を見つめ直して、もっと自分を大切にしたい、自分のために生きたいと思ったことがきっかけでレッスンに来られる女性も多いです。
実は真砂子さん、今度某、誰もが知っているような（超）大手企業から研修の一環として終活のセミナーを依頼されたのだそうです！
企業では働き盛りの方にとって知っておくべきテーマとして、「終活」は注目されているのですね。
真砂子さんは普段は個人向けにセミナーを開催されていて、服装などはカジュアルにされていますが
企業セミナーとなると話が少し違ってきます。
ブログを読んで興味を持ってきてくださった方々ではなく、テーマに興味を持って、講師のことを知らずに話を聞きにくる方達ばかりを相手に話さなければなりません。
そんなこともあり、今回相談に来てくださいました。
Facebookでは知っていて気になってはいたけれど、実際に会って「美香さんだったら相談してもいいかも」と思ってくださったそう。
嬉しいです。ありがとうございます！
セミナー講師に大切なのは、話の内容、話し方はもちろんなのですがまず、
「話を聞く態勢になってもらうこと」
人は、初対面の相手をまず見た目で判断します。声を聞いたり、話を聞く以前にまず、パッとひと目みて無意識に、そして一瞬で相手を判断しているのです。
電車に乗った時に、パッとみて「怖そう」と思った人の隣には座らないですよね？
それと同じことです。
まず見た目でパッと相手を惹きつけられたら、
「話を聞いてみたいな」という態勢になってくれます。
そうなってもらっておいた方が、圧倒的に講師も話しやすいですよね。
どんな印象を持ってもらうかは、セミナーや専門分野によって違うと思います。
例えば営業力を上げるためのセミナーとかだったら仕事ができそうな、信頼感のある印象がいいかもしれないし
マナーの講師だったらエレガントで、少し近寄り難いぐらいの？イメージでもいいのかもしれません。
レッスンの際真砂子さんには、どんなイメージでありたい、もしくは見られたいかということをお聞きしていったところ…
いいですね！
確かに、そんなイメージの先生だったら、決して軽いものではない「終活」というテーマを、安心感を持って聞くことができそうです。
そのほかにも雰囲気が可愛くて威圧感を感じない、など、まさに真砂子さんにぴったりのイメージを上げてくださいました。
「今のままではなく、良い印象を持ってもらいたい」けれど、かといって本当の自分とかけ離れすぎても困る
そうおっしゃっていた真砂子さん。
私がお伝えしている上品美人メイクは、その方の魅力を自然に引き出すことを大事にしてるので得意分野です！
メイクでの変身ビフォーアフターはまた別の記事でご紹介しますね。
セミナー講師に必要な力。それは、
／
惹きつけ力！
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無理矢理に注意を引こうとするのではなく、パッと見た目で安心感や信頼感、その人の持つ魅力が伝わって、
聞く態勢になってもらうこと。
そのために何をしていったらいいか。もし迷った時は、ご相談くださいね。
真砂子さんとはこれからショッピング同行にも行ってお洋服も選んでいきますよ♪楽しみ！
真砂子さんのブログはこちら
