お気に入りの服で出勤したら起きたこと

 

 

お客さまから、嬉しいご報告をいただきました！

 

 

メイクの継続講座にも通ってくださってショッピング同行は以前にもご利用いただいているのですが、前回同じシーズンのショッピング同行で購入した服が、休日の特別なお出かけの日にしか着られない、ということだったんです。

 

仕事の日はつい、何年も前から持っているユニ○ロの服しか着ていない、とのこと。

 

実は当日も、以前のショッピング同行の「ビフォー」の服として登場していた服でいらっしゃったんです。

 

 

 

 

Nさま「いや、特に。。。なんか着ちゃうんです！でも、シワが目立つし、よくないなぁとは思っていて。。。」

 

 

当日は予定通り、予定していた以上になったかな？服を購入されました。

 

もう、よれよれになっている服、お気に入りじゃないけど、つい着てしまう服は処分しましょう、と約束しました。

 

今までは、ショッピング同行で購入された服を、お出かけの日に大切に着てくださっていたけど、これからは、日常に素敵な服を着るのを当たり前にしましょう、と。

 

Before→After

 

お気に入りの服は、特別な時に着る。これは、決して悪いことじゃないです。

 

でも、だからって仕事の時はどうでもいい服を着て行っていいのか？というとそれは違う。

 

よく考えてみてください。

 

どうでもいい服を着ていく、ということはその場所、環境はどうでもいい服を着ていく程度の場所、ということになると思いませんか？

 

そして気分はもちろんのこと、仕事との向き合い方だって装いによって決まってくるのです。

 

着物を着ると、動作がおしとやかになるのと同じですね。

 

それに、素敵な服を着ていると気分がいい。

 

気分がいい状態で人と接すれば相手にもいい影響を与えます。相手だって、受け取る空気、雰囲気が違いますから。

 

同僚や上司はもちろんのこと、お客様やその他関わりを持つすべての人に、そのやり取りの一つ一つを通して何らかの影響を与えています。

 

例えばあなたが気分がいい状態で接した相手にはそのいい空気が伝わりその人もきっといい気分になるはず。そのいい気分を家庭に持ち帰ったら家族にもきっといい空気が伝わりますよね。そうやって人は、些細なところでも影響を与え合って生きています。

 

ほんの小さな一人の気持ちや装いも、周りの人に直接、そして間接的に影響を与えているんです。

 

あなたがご機嫌でいることは、あなた自身のためだけでなく、世の中のためでもあるってこと。

 

素敵な服は、そのために一役買ってくれているのです。

 

どうでもいい服を着ているのか（お値段に関係なく、）お気に入りの服を着ているのかは、周りから見てもわかります。メイクも同じ。

 

メイクのできが朝のスタートやその日1日の気分を左右しますよね。

 

そう考えたら、お洋服同様、もっと意識して良くして行ったほうがいいことなんです。

 

メイクであなたの笑顔が増えたら、周りの人もハッピーになる。

 

メイクであなたの印象が変わったら周りの人の気持ちも変わる。

 

「なんかいいな」ってなる。

 

「いいね！」って褒められたら自分も嬉しくてまた自分に返ってくる。

 

周りの女性の「綺麗になりたい」スイッチを押してあげられるかもしれない。

 

だから、メイクにしろファッションにしろあなたが素敵になることはあなた自身のためだけでなく、周りの人さえ幸せにしてしまう力を持っているのです。

 

仕事の日でも、お出かけの日でも何もない日でも。

 

 

そして、あなたの存在が、何かしら周りに影響を与えています。そう考えた時に、あなたはどんな自分でいますか？