まぶたのくぼみが気になる人のアイメイク
と、報告してくださったのは上品美人メイクアカデミー受講中のEさま。
確かに、血色がなく少し疲れて見えます。。。
一番気にされていて、受講のきっかけにもなったのが鏡に映った疲れて見える自分の顔。
疲れて見えるのには色々と原因があるのですが、そのうちの一つとして大きいのが目の周りの影。そしてまぶたのくぼみも目に影を作ります。
まぶたにくぼみができるのは骨格の特徴によるもの。
眉毛と目の距離が近い方が多いです。
眉毛と目の距離が近い方は美人顔なのですが、年齢を重ねるにつれまぶたの肉が痩せてくるので、窪みがある方はより目立つようになってきます。
もちろん、メイクでこのまぶたのくぼみが原因のお疲れ顔は解消できます!
ポイントは、影を消すこと。
そのためにするべき二つのことを今日はお伝えしますね。
それは
- コンシーラーで影を消す
- アイシャドウで明るさをプラスする!
です!
ちなみに影やくすみを消すのにおすすめのコンシーラーの色はオレンジ。クマにも効果的です。
オレンジでまず影やくすみをとって明るくします。
気になるくぼみの部分をなぞるようにコンシーラーで線を引き、そこからまぶた全体に広げていきます。
さらに、アイシャドウで影の反対である光をプラスして、目元を明るく見せるのです。
この時に使うアイシャドウの色は、ピンク。
ピンクのアイシャドウは目が腫れぼったくなる。なんて話を聞いたことがありませんか?これを逆手に取るのです。
今回Eさまは、ブルーベース、大人顔ということもあり女性らしい華やかさを表現したかったので、ピンクを使いましたが、オレンジも同様の効果を期待できます。
まぶた全体をコンシーラーで明るくしてから、影が気になるくぼみの部分にピンクのアイシャドウをのせます。
お疲れ顔を解消できました!
目元が明るくなることで、くぼみの存在が気にならなくなるというか、目立たなくなるのです。
メイクは光と影の視覚効果。
コンシーラーはシミを隠すためだけのものではないし、アイシャドウもただ塗るだけではもったいないのです。
効果を狙ってメイクをする!これができるようになれば、見た目の悩みはいくらでも解決できるし、なりたい自分になっていくことができますよ。
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DAY1終了後から毎日メイクを頑張って練習されていて、気持ちや周りの見え方にもたくさん変化があったと報告してくださっています。
そのエピソードはまた別の記事でご紹介しますね。
自然体のまま、メイクでなりたい自分に変わる!
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