年齢を重ねても美しくあり続けるために今日から始められること
いつまでも美しくありたい、というのは多くの女性の願いですよね。
でも、アンチエイジング、なんて言葉があるぐらい、年齢を重ねること=加齢は、特に日本人にとっては「美」の対局にある言葉かもしれません。
もし、あなたも、年齢を重ねても、いつまでも美しい女性でいたい、と思うのであれば、今日からすぐに始められることがあります。
逆にこれをやっていないと、年齢を重ねれば重ねるほど自分が劣化しているように感じてしまうかもしれません。
それは…
自分の顔を、宝物のように扱うこと。
日々のルーティンであるスキンケアやメイクの時。意外とささっと、短時間で済ませようとしていないでしょうか?
先日の上品美人メイクアカデミー受講生さん。メイク前のスキンケアを拝見していたら、思わずホイッスル鳴らしたくなりました。笑
化粧水を手にとって、サササーと顔全体に広げたかと思いきや結構な力でお顔を叩き始められたんですね。
もしかしたら引き締め効果を狙ってのことだったり、いつの間にか習慣化していたやり方なのではないかなと思うのですが、特にスキンケアは摩擦や刺激、圧などを極力与えないのが鉄則。そして隈なくムラなく全体に行き渡るように。
メイクの場合も、全体に、というの以外は同じです。(ファンデーションなどは部分的に使ったりしますが)
例えば、1セット1万円ぐらいする、超お気に入りのティーカップとソーサーのセットを持っていたとしますよね。ブランドものの。
そうしたら、使うたびに丁寧に、割らないように、隅々までそっと洗ったり拭いたりすると思うのです。
宝物の概念は人によって違うと思うのですが、それが例え家族だったとしても、ペットだったとしても、宝石だったとしても…
大切だと思っているもの。失いたくないと思うものがあるなら、大切に扱うこと。
これって当たり前のように聞こえますが、意外とできていなかったりするかもしれません。
これからずっと美しくあり続けるためには、自分自身を大切に扱うこと。
自分の顔を、宝物のように大切に、丁寧に扱うこと。
これなら、今日からでも始められます。
スキンケア、メイク、メイク落とし。
全ての手順の際を、丁寧に、優しく、壊れやすい、壊れやすくて高価で、ずっと大切に使っていきたいものを扱うような気持ちで行ってみてください。
私がお伝えしている上品美人メイクの、「上品」という言葉には、文字通り「いいもの、高級品」などの意味もあります。
いいもの、高級品を扱うように丁寧に、大切に自分の顔を扱ってメイクしていくことは、上品美人メイクの大前提です。
顔には人生が刻まるとも言われます。年齢を重ねていくほど、経験や内面が外見に現れやすくなります。
そして同時に、日々のあなたの習慣によって、あなたの顔はできています。
あ、いい言葉をかけるのも忘れずに。
「あー、シミがまた増えた!」とか「老けたなぁ」とかじゃなくて
「今日もキレイだね」って。
それは照れる!というのであれば、「今日もいい感じ♪」「肌がキレイになってきたね」とかでもいいですよ。
お花だって、ポジティブな言葉をかけるほうが長持ちしたりキレイになるって言います。
あなたが鏡の自分にかけている言葉を、一番聞いているのは自分だということも、お忘れなく!
毎日、鏡に向かって心からいい言葉をかけられるようになりたい!
自分の顔の、宝物のように扱う方法がわからない!
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