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幸せそうな印象はメイクでつくれる

 

幸せそうな人は好感度が高い

 
まずはメイクの定義を変えましょう!
 
あなたにとって、メイクとはなんですか?メイクに、何かしらの効果を実感できていますか?「幸せ感」をメイクで表現するために、まずはメイクの定義を変える必要があります。

 

 

毎日の習慣?義務?身だしなみ?1日のスイッチになる、と仰る方もいらっしゃいます。


ほとんどの女性が毎日、少なくとも出かける前にはメイクをすると思います。


遅くとも社会人になった20代前半から、毎日毎日もはや習慣として続けていますよね?

 

自己流でなんとなくやっているうちに年月が過ぎていき…気づいたらメイクはいつの間にか、アラを隠すための手段となっている。

 

若い頃はなんとかなっていたことが、なんとかならなくなっている!みたいな。


そもそも毎日のことでありながら、誰かに教えてもらったことがある方、正しいやり方を知っている!と自信を持って言える方は少ないのではないでしょうか。

 

しかもやり方次第で印象が変わるということを知っている方も少ないように思います。

 

私自身もそうでした。知らずにずっと適当にメイクしていて、自分の顔に自信がなかったので、

 

「もっと早く知りたかった!」と正直思っています笑

 

BEFORE→AFTER


メイクには本当に驚くほど印象を変える効果があるということが、私のビフォーアフター写真からもわかっていただけるかと思うのですが

 

メイクの仕方によって印象は驚くほど変化します。

 

この見た目の変化には実は二つの要素があるんです。

 

一つはメイクによる美容効果
もう一つは視覚効果です。

 


美しさの要素を表現できていること。(美容効果)そしてこうみられたい、という印象を叶えられていること(視覚効果)この2つの効果が発揮できて初めて、メイクは意味があるものになります。

 

もしあなたにとってメイクが「なんとなくの毎日の習慣」になっているとしたら、これからは「なりたい自分の印象、雰囲気を纏うために、意図をもってすること」に変えていきましょう。

 

 

《変身事例》

お客様事例(ビフォーアフタ&ご感想)

 

 

では、まずは最低限これはマスターしておきたい!という、美しさを表現する美容効果は何かというと次の5つになります。これだけでも、かなりハッピーオーラを醸し出すことができますよ。

 

 

  • ツヤ、透明感がある
  • 立体感、小顔
  • 目力がある
  • 影、ムラがない
  • 血色感がある

 


1つずつ解説していきますね。あなたのメイクはどうですか?ぜひチェックしてみてください。

 

1.ツヤ、透明感


瑞々しく、ツヤがあること、潤って見えることは、若々しく幸せそう見えるための必須条件。

 

ツヤがない=カサカサと乾燥している、または粉っぽく見える=古臭く見える!

 

これは、使うベースメイクアイテム、特にファンデーションによって変わります。


ツヤ肌を作るにはリキッドファンデーションが断然おすすめ。


パウダーファンデーションは粉っぽく乾燥しやすいので乾燥肌の方は特に気をつけましょう。


透明感は、いかに素肌っぽく美しく見えるかがポイント。


そのためには、ファンデーションが白浮きしたり、厚塗り感があってはNGです。


ファンデーションの色が肌に合っているか。厚塗り、逆に薄すぎていないでしょうか?


塗り方については、次の立体感、小顔にも関係します。

 

 

 

2.立体感・小顔


顔の立体感の程度は人によって違いますし、日本人はどちらかというと平面的な顔の方が多い傾向にありますよね。

 

のっぺり顔が嫌なんです

 

なんてお悩みをおっしゃる方もいらっしゃいます。


これもメイクのやり方一つで、程よく立体的に、しかも小顔に見せることができます。

 

どうすればいいかというと、頬の高いところにはしっかりめに、それ以外は薄くというようにメリハリをつけて塗ること。


そうすることで塗った部分に光が当たって浮き上がって見えるので立体感が生まれ、かつ小顔に見えます。

 

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逆に、顔全体に満遍なく薄く塗っていると顔は大きく、のっぺりして見えますので気をつけましょう。

 

3.目力がある


「目は口ほどにものを言う」と言われているように、目は顔の中でもかなり大きく印象を左右するパーツです。


なので、アイメイクをしっかりするのとしないのとでは当然印象が変わってきます。


薄くアイシャドウを塗るぐらい、アイラインは入れない、程度だと、よっぽど元々目に力がある方以外は、すっぴんに見えてしまったり地味だったり暗い感じになりやすいです。


眉毛も、あまり濃すぎるのは良くないですが、薄くてボサボサ、隙間だらけだったりするとさらにすっぴん感が増長されます。


特にアイメイクに関しては、多くの方が自分が思っている以上に「伝わっていない」状態なので、離れたところからでも目がぱっちりと見えるようアイメイクもしっかりしていきましょう!

 

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4.影、ムラがない


顔の中に影やムラがあると、くすみが目立ったり疲れて見えやすくなります。

 

お疲れ顔では、幸せそうとは言えません。

 

では小さなシミなどを指すのではなく、主に目の周りのクマやくすみです。

 

特に目の周りは、通常のファンデーションより明るめのファンデーションやコンシーラーでワントーン明るくなるようにしましょう。アイシャドウの発色も良くなりますよ。

 

 

5.血色感がある


血色感。これは幸せ感や、健康的に見せるために必須です!


くすみがない、だけではダメなのです。


顔に血色をプラスできるメイクアイテムといえば、チーク


なのですが、チークをしているつもりなのに伝わっていない!つまり薄すぎる方が多いのです。


鏡から少し離れた時、写真に撮られた時。顔色が良く見えていますか?


見えていないとしたら、チークが足りないかも知れません。チェックしてみてくださいね。

 

 


幸せそうな印象をつくるメイクの5つのポイント、いかがでしたか?

 

これできてないかも!というものがあったら、明日からぜひ意識してメイクしてみてください。


美人になるメイクは実は、「意識すること」が大前提。無意識のただの習慣からは抜け出していきましょうね!

 

どうせメイクをするなら、しっかりと効果を発揮させられる方法ですることが重要。

 

美しく、あなたの魅力を引き出すメイクの方法についてもっと詳しく知りたい方は、無料メール講座を読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

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