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今日は、講師の方に向けてのお話しです。

 

 

が、もしあなたが販売や営業のお仕事、または先生業など人と関わるお仕事をされているなら参考になるお話かと思います。

 

 

というものをご存知でしょうか？

 

人前でお話しすることが仕事の講師の方ならもうご存知かもしれませんが

 

人は相手の話を聞くときにただ話の内容だけに全集中して聞いているのではない！ということです。

 

ちょっと要約しすぎたかもしれないので笑もう少し詳しくお話ししていきますと…

 

 

「好きです」

 

という一言を

 

目を合わせて笑顔で言われた時と、目を逸らして不機嫌そうな顔で言われた時、どっちの言葉を信じられますか？

 

当然、目を合わせて、笑顔で言われた方ですよね？

 

人は相手の話を聞くときコミュニケーションの時に、言葉以外の要素も相手が言っていることを理解するのに使っているということなんです。

 

 

 

ではコミュニケーションの要素の割合で何の優先度がどれぐらい高いのかというと、

 

• 視覚情報（身なりや表情、身振り手振りなど目から入ってくる情報）が約５０%
• 聴覚情報（声色など耳から入る情報）が約４０%
• 言語情報（言葉そのもの）は１０%以下

 

というように

 

話の内容は一番優先度が低くて、視覚、つまり見た目が５０%以上だった、という研究結果がでているのです。

 

それもあって見た目が重要、と言われているわけなんですね。

 

これは、話の内容はどうでもいい、ということではないんです。

 

そうではなくて、

 

同じ話をするならば、見た目の印象が表情や服装、髪型などが好印象である方がより説得力が高いですよ！

 

ということ。

 

逆に言うと、せっかくいい話をしているのに、その信頼性を見た目の印象で下げてしまっている可能性もありますよ！

 

ということでもあります。

 

少なくとも、外見の印象をよくすることで話の信頼性や説得力が５０%以上アップするかも！

 

と言われたら、外見を磨いて整えて、見た目の印象アップに時間やお金をかけないのは損ですよね。

 

見た目の印象をよくしようと思った時に思いつくのがファッションや髪型かもしれません。

 

確かに、ファッションも、髪型も、大事。

 

でも女性の場合は特に避けては通れないけど圧倒的に見た目の印象を左右するのがメイクなんです。

 

どんなに素敵な服を着ていても、メイクが残念だったら効果は半減してしまいます。

 

それどころか、マイナスになってしまう可能性も。

 

さらにオンラインになると服は上半身しか映りませんし、顔もアップになるので注目が行きます。

 

女性なら、まず手をつけるのはメイク。

 

見た目の印象の中でも大きなパートを占めるのが顔ですが、

 

 

あなたのメイクは大丈夫でしょうか？

 

相手に信頼感と好印象を与えるメイクになっていますか？

 

あなたにとっての理想の講師像を体現できていますか？

 

 

 

 

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